「熱戦少女」に出てくるキャラクター『リタイア』の分析をしてみました。
正統派放置RPGゲームのスタイルを踏襲しつつ様々な育成要素も兼ね備えているスマホゲーム「熱戦少女」
2024年3月28日にリリースされており、ダウンロードは即日5万人を突破
Xのフォロワー数も即日2万人を超えるなど大人気を博しているゲームです。
このゲームに出てくるSSRキャラクター「リタイア」の性能を分析してみました。
リタイアを編成に加えるかどうかを迷っている人は是非参考にして下さい。
個人的な攻略メモのようなものですので、もし不足している部分や間違っている部分があれば指摘をして貰えたら嬉しいです。
他のキャラクター分析については以下からご覧になれますので、是非参考にして下さい。
また、キャラ分析以外の熱戦少女攻略については以下からご覧になれますので、是非参考にして下さい。
「熱戦少女」リタイア分析まとめ
リタイアを手に入れる為には
リタイアは同調(ガチャ)で獲得する事が可能です。
希少ではないSSRキャラクターなので確率は比較的高め、以下の通りとなっています。
- リタイアを同調で獲得出来る確率
- 通常同調でリタイアを獲得出来る確率は0.092%
上級同調でリタイアを獲得出来る確率は0%(排出なし)
また確率の明記はありませんが「PTガチャ」で『氷結』を選択すると10体の中からリタイアをランダムで獲得出来る(おそらく確率は10%前後だと思われます)
他の獲得方法としては「支援役SSR希少星霊選択箱」からの獲得が可能です。
リタイアのスペック
- リタイアのステータス
- 属性:氷結
役割:支援役
クラス:SSR
リタイアが持っているスキルを説明していきます。
スキル名 | 解放レベル | 状態 | クールダウン | 説明 |
---|---|---|---|---|
デスプロローグ | レベル1 | パッシブ | なし | 通常攻撃をした後、一定の確率で 残りHPが最も低い味方2人を治療する |
パッシブ | レベル40 | パッシブ | なし | 自分の攻撃力・最大HP・治療効果を増加させる |
けがサーチ | レベル60 | パッシブ | なし | 通常攻撃をした後、一定の確率で 残りHPが最も低い味方1人を治療し 更に【被ダメージ(実効)軽減Lv2】を付与する |
癒やしの極意 | レベル80 | パッシブ | なし | 連撃スキルを発動した毎に味方5人に【迅速Lv1】を付与する |
連撃:通常攻撃をした後、一定の確率で連撃スキルを発動【発動率=スキル発動率×(1+連撃率ボーナス)】
被ダメージ(実効)減少:受ける実効ダメージー15%(Lv2)
迅速:連撃スキル発動率+20%(Lv1:1ターン継続)
リタイアが持っている覚醒スキルについても説明していきます。
覚醒スキル | スキル名 | 説明 |
---|---|---|
1☆覚醒 | デスプロローグ | 通常攻撃をした後、一定の確率で 残りHPが最も低い味方2人を治療する(回復量増加) |
2☆覚醒 | 癒やしの極意 | 連撃スキルを発動した毎に味方5人に【迅速Lv2】を付与する |
迅速:連撃スキル発動率+30%(Lv2:1ターン継続)
リタイアの総合評価
リタイアは氷結属性のSSR支援役キャラクターで回復スキルを持っている以外に、ダメージ軽減バフ、迅速バフを持っているキャラクターです。
リタイアの威力は以下の通りです。
スキルデスプロローグ(レベル3)の火力は100%(通常攻撃1体)
(60%の確率でリタイアの最大HP7.5%を回復)
パッシブスキル(レベル3)の上昇値は攻撃力+30%、最大HP+40%、治療効果+10%
スキルけがサーチ(レベル3)の火力は100%(敵1体)
(60%の確率でHPの最も低い味方1人をリタイアの最大HP10%分を回復と実効ダメージ-15%付与)
スキル癒やしの極意(レベル3)は連撃スキルを発動した毎に味方5人に連撃スキルを発動率+20%(1ターン継続)
回復役なので回復スキルを持っているキャラクターなのですが、回復スキルの発動が100%ではないので安定感にかける部分は出てきてしまいます。
ただその分、味方の連撃スキル発動時に迅速を付与という強力スキルがあるので、ナタリア、ソーミスと共に出動すると一気に攻撃力が爆発する可能性を秘めています。
ギャンブル性の高い仕様ではありますが、破壊力を秘めているヒーラー。
熱戦少女のゲーム内でもおすすめのキャラクターとしてピックアップされていますし、獲得したら育てていきたいですね。
氷結最強パーティー編成を組むうえでは入れておきたいキャラクターですね。
効率的に同調許可を獲得するのであれば課金がお得です。
課金を行うには「ポイ活」が有効です。
ポイ活は持ち出しを少ない状態、もしくは0の状態で課金を行うことが可能になりますので活用したい方は以下の記事も参考にして下さい。